ポーズドニューボーンフォトについて

ニューボーンフォトについて

ポーズドニューボーンフォトってなに?普通に撮るのとは違うの?

近年、日本でも流行りだしたニューボーンフォト。可愛らしく布に巻かれてかごで寝ている姿の赤ちゃんの写真など、SNSなどでもよく見かけるかと思います。

hiromy PHOTOROOM では、ただかごなどに入れて写すのではなく、赤ちゃんを寝かしつけてからまるでそうしているかのように少しポーズをつけて撮影する、ポースドニューボーンフォトを撮影しております。頭の位置や顔の角度、手を添えたりすることで、赤ちゃんの可愛さが引き立ち、思わずずっと見てしまうような1枚が記念に残せます。ポージングは深く入眠している状態ではないとできないのですが、起きている状態より寝いている状態のほうが、動きが少なく撮影も安全に行えます。

ご自身では真似て撮るのは難しいポーズドニューボーンフォト。生花を飾ったり、ファーストトイを添えたりと思い出に残るお写真をお渡しいたします。

生後何日目に撮ればよいの?

撮影は、生後20日以内、できれば14日以内をおススメしております。生後まもないほうが、入眠が深くまた身体が柔らかいためおくるみで巻きやすかったり、ポーズをさせやすかったりと赤ちゃんの負担が少なくて済みます。ご退院当日におうちスタジオに来ていただくかたもいらっしゃいます。生後20日を過ぎてしまっても撮影はできますが、入眠させにくくなり撮影時間が延びたり、身体がしっかりとしてくるのでうつ伏せなどのポーズはできなくなる場合もございます。無理なく撮影を進めるため、早めの撮影がよいかと思います。

丸く巻かれたりうつ伏せにしてるのは苦しくないの?

トツキトオカ、ママのおなかのなかでまあるくなって過ごしてきた赤ちゃんは、手足を自由にしたりまっすぐにされることが苦手。なので布で手足を包み込み丸く巻くことで、大抵の赤ちゃんが、まるで胎内環境を思い出したかのように眠りに入ってくれます。うつ伏せポーズはモロー反射を防ぐので、とてもリラックスしてくれることが多いポーズでもあります。いずれにしても、新生児の身体の特徴を理解し、手足の可動域を確認、呼吸や体温など常に観察しながら撮影を進めております。知識と技術がない状態ではできませんので、安易に真似されないようお願いいたします。

アートレタッチデータってなに?

ニューボーンフォトは赤ちゃんの生まれて初めての記念撮影。撮影は、一生の宝物としてリビングなどに飾っていただけるよう、編集にもこだわりをもって行っております。撮影したデータは、背景や明るさの調整だけでなく肌の赤みや質感を少し滑らかに調整するなど、1枚1枚時間をかけて丁寧に編集しております。ニューボーンフォトはどのプランにも、パネルやアルバムの割引クーポンをつけておりますので、撮影後はぜひ形に残してお楽しみください。

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